最新の体験
D端子から映像入力ができるDrecapの最新シリーズがついに完成しました。Drecapシリーズの中で、唯一アナログ信号をフルハイビジョンで入力が出来るモデルです。
より多くのコンテンツに対応
DC-HD1Bは他のハイビジョン入力ビデオカードと比べて、その大きな違いが、D端子で1080の大迫力映像をそのままPCに入力できることです。アナログ信号を入力できる市販の商品のほとんどは480Pでしか入力できないのに対して、D端子を搭載する本製品はより劣化が少ないフルハイビジョンを素材として取り込むことができ、ビデオ編集や創造の現場で高い評価を得ています。プロユースに最適な商品です。
ゲームの動画素材の作成時に、もっとも問題になる操作側と表示側のタイムラグの問題も前シリーズと比べて、顕著に改善することができました。よりリアルタイムに近づいた完全な体験をもたらします。
画質の向上
新しく再デザインされたDC-HD1Bは、以前発生した問題の情報を蓄積し、それに応じて対処したことで、より画質の向上を実現しました。基板サイズを縮小すると同時に、より高品位のコンデンサーを搭載し、設計のラインを全面的に見直すことで、電源から受けるホワイトノイズを大幅にカットすることが可能となりました。D端子の画質において、市販の類似商品とくらべて、ラインの描画が硬すぎず、繊細に素材として記録することができます。また、DC-HA1とくらべて、色の再現性が向上し、フリッカーも低減しています。
HDCP保護について
2013年1月に法改正し、HDCPを解除できるデバイスが全面的に禁止されました。それに従いまして、Drecap社では基板にHDCP保護回路を搭載させ、商品に付属するドライバにHDCP保護プログラムを組み込み、HDCPによって保護されている動画コンテンツの悪用を制限しました。
より健全な創作環境を提供すべく、Drecap社は販売国の法を遵守します。
HDMI D terminal Component
DVR2.5
付属ソフトのDVR2.5は非常に単純明快であり、初心者でも簡単に使用することができます。また、DC-HD1Bに最適化するために、チューニングを施しており、高い信頼性を実現することができました。
MPEG2の高い親和性
PCに取り込むファイル形式はMPEG2を採用しており、ホームビデオをFaceBookに共有したり、ゲームプレイ動画をYoutubeにアップロードする際に非常に便利なファイル形式です。MPEG2はほとんどのサードパーティ製のエンコードソフトに対応しております。また、追加コーデックなしで再生できるのも魅力です。
マルチコアとの高い効率性
DC-HD1Bに使用されるICとチューニングされたDVR2.5はIntelとAMDのマルチコアに最適化しており、シングルコア使用時よりも高い駆動効率を実現できました。Core i7と充分なメモリー、SSDであれば、ストレスなくフルハイビジョンをPCに取り込むことができます。
簡単に増設可能
DC-HD1BはPCIEx1接続であり、煩わしい外部電源を必要とせず、挿すだけで増設ができるモデルです。消費電力が低く、発熱も抑えられており、巨体なヒートシンクも存在しないために、スペースに余裕がないPCも簡単に増設することができます。
接続端子 | PCI Express *1 |
インターフェース1 | HDMI Ver 1.4 or lower (3Dへの対応不可) |
インターフェース2 | D端子(D4), コンポネント |
対応解像度 | 1920x1080(1080i) / 1280x720(720p) / 720x480(480P) |
フレームレート | 30fps以下 |
アスペクト比 | 4:3/16:9 |
対応OS | Windows XP/Vista/7 each 32/64bit |
付属品 | ロープロファイルブラケット, ドライバ CD, D端子, コンポネントケーブル. |