1080p HDMI 録画ボード DC-HC3PLUS

 DC-HC3PLUSはDRECAPシリーズの最新キャプチャボードです。既存モデルとくらべて、より画質が良く、より安定性が上がり、より信頼できる耐久性があなたの録画を楽しくします。

最新のプロセッサーで

ついに1080p60入力に対応

 DC-HC3PLUSは開発された最新のプロセッサーをいち早く搭載し、HDMIから入力された映像信号をより高画質なデジタルデータに変換し、パソコンに録画することを可能にしました。

 

  ビデオ信号変換時に発生するアーティファクトやビデオノイズを低減させ、1080p60入力に対応させ、最大1080p30fpsの高精細な画質をあますところなく、キャプチャします。

 

  実際録画された映像の比較はこちらへ

 

より感動する高画質への追求

 DRECAP 社がずっと映像変換を研究し、累積してきた技術を駆使し、PCB回路レベルで完全にボードのデザインを再設計しました。

 

 さらに、厳選されたより高品質で余裕のあるコンデンサーを搭載させたことで、電源供給ラインからのノイズを効率的に抑え、それを起因するランダムに発生するビデオノイズを減らすことに成功しました。

 

 

より安定し、より耐久性の

高いものづくりへ

  Drecapシリーズのヘビーユーザーの長時間の録画作業がよりスムーズにするため、DRECAP社は数々な使用環境をシミュレーションし、ボード全体の温度やプロセッサーの温度が与える影響を研究しました。

 

 プロセッサーにヒートシンクを搭載し、ボード上のパーツの間隔を効率的に離すことで、PCケース内のエアフローで熱がより排出できるようにし、長時間の使用でもプロセッサーの最大耐久温度の約50%を下回る結果を得ることができました。

 

 

 

より自由な作品作りを実現する

 HDCPによるコピーロックをピンヘッダで制御し、いくつかの国や地域で、録画時にHDCPに関連する法的な問題を完全にクリアしました。デフォルトの状態の録画には法律に抵触する心配はございません。

 

 もし、合衆国国内において、もしあなたが個人で制作したビデオの再録画などの使用をするときに、ピンヘッダをカットすることでHDCP下で録画することが可能になります。

 

 ※この構造は合衆国憲法修正第一条に守られている表現の自由やフェアユースの精神に基づいておりますが、著作権が存在する作品の録画再頒布などの行為はその限りではありません。また合衆国国外においての使用はその地域や国の法規法律に順守してください。

 

 

 

 

 

DIRECT SHOW フィルター対応

 DC-HC3PLUSは正式にWINDOWS DIRECT SHOWフィルターに対応しており、これに対応するサードパーティのキャプチャソフト等を本製品で使用することが可能です。

 

 サードパーティソフトを使用することで、H.264をはじめとする最新のコーデックで録画することができるようになります。

 

 

フル画面表示

  本製品に付属しているDVR2.5は簡単に録画ができ、現在表示している画面をフル画面表示にすることが可能です。これにより、大迫力画面のままで、録画を同時進行することが可能です。

 

 

 

最小わずか0.05秒のタイムラグ

 DC-HC3PLUSに使用されているプロセッサーは最新の転送方式や技術に対応し、データの転送遅延を効率的に抑えることができます。

 

 PC側の処理速度と転送速度が十分な状態で、ゲームの実画面とPC上の表示画面のタイムラグが最小で0.05秒の誤差しかありません。(画面が複雑や動きが早いゲームの場合は約0.1秒前後の誤差になります。)これにより、より快適にゲームプレーができるようになります。

 

 

 

PC requirement

 

  - OS: WIndows 10 / 8.1 / 8 /7  (32 / 64bit)

  - CPU: Intel Core i3以上

  - MEM: 3GB (4GB以上 推奨)

  - VGA: 32MB ビデオメモリー / DirectX9.0C

  - SOUND: AC97 基準サウンド

  - HDD: 500MB以上の空きスペース

 

Specification

 

                           対応解像度リスト

 

           入力                                   出力

 

    - 1080p/60fps                         - 1080p/30fps

    - 1080p/50fps                         - 1080p/25fps

    - 1080p/30fps                         - 1080p/30fps

    - 1080p/24fps                         - 1080p/24fps

    - 1080i/60fps                          - 1080i/30fps

    -  720p/60fps                          -  720p/60fps

    -  720p/50fps                          -  720p/50fps

    -  576p/50fps                          -  576p/50fps

    -  480p/60fps                          -  480p/60fps

 

  - インターフェース:    HDMI(19pin) x1 入力

  - 対応スロット:           PCI Express x1 (GEN1)

  - 対応解像度:       1080p(60/50/30/24)

                           1080i(60)

                                     720p(60/50)

                                     576p(50)

                                     480p(60)

  - 対応音声:        HDMI入力Linear PCM 48Khz 2ch

  - カラー形式:      YUV 4:2:2

  - DirectShow:     対応

  - エンコード:     ソフトウェアエンコード

  - 付属ソフト:         Honestech DVR2.5

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 - 新キャプチャソフト:   こちらをクリック

商品写真

FAQ

①付属の録画ソフト「DVR2.5」が上手く動作しない。

 

 - 他の再生ソフトや録画ソフトないし、キャプチャユニットのドライバと機能が干渉している可能性があります。または、DVR2.5が正しくインストールできなかった可能性があります。他の再生ソフトや録画ソフト、DVR2.5をすべてアンインストールし、再度インストールをし直して試してください。

 

 

 

②続けて何回かの録画作業を行うと「HDR2.5」がフリーズする。

 

- ご利用のパソコン上のハードウェアまたはソフトウェアとDVR2.5が干渉している可能性があります。この場合は、タスクマネージャーから、DVR2.5を終了し、アプリケーションを再起動することで改善します。上記で回復しない場合は、現在起動している他のソフトを終了し、WINDOWSのログオフか再起動で改善いたします。

 

 

 

③24フレームの映像を録画したら、映像の再生速度が不安定です。

 

- H264やMP4などブルーレイに使用される24フレームの映像を録画する場合にフレーム落ちが起こり、録画した映像のフレームが安定しないことがあります。この場合、DVR2.5の録画フレーム設定を24フレームに固定すると改善します。

 

 

 

④アニメや特定な映像を録画した場合、画質が著しく低下し、ブロックノイズが発生する。

 

- アニメやCGを初めてする人工的に作られた動画は出力される映像の信号が特殊であり、DVR2.5が正しく映像を転送できない場合があります。この場合はアマレコTVなどのサードパーティソフトで録画をお試しください。問題が解決され、より高画質な画質で録画することが可能です。

 

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